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場・組織・社会が相似形に繋がるファシリテーターのキャリア観|CULTIBASE Radio|Facilitation #26

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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radioファシリテーションの26回目では、株式会社MIMIGURIのでFacilitatorである渡邉貴大と、同社のDirector/Facilitatorである田幡祐斤が、「場・組織・社会が相似形に繋がるファシリテーターのキャリア観」をテーマにディスカッションしました。

  • 今回は、MIMIGURIから田幡祐斤をゲストに迎えて、ファシリテーション観と技能に迫る。田幡は、理念開発・サービス開発・人材開発など、様々な領域の案件でプロジェクトオーナーを担う。またその役割は、クライアントとの調整をはじめ、チームメンバーのアサイン、要件定義及び達成に向けた設計、そして必要に応じてワークショップの企画と実施など、多岐にわたる。
  • プロジェクトを進める中で、まずマクロな視点として、中・長・短期で必要なWhyを共同的に設定しつつクライアントとMIMIGURIの目線を合わせていく。その後、徐々にミクロな視点も意識しながら、具体的な目的や方法について、施策を打つ。アサインは現時点で見えているタスクや役割に応じて行うが、その時点で見えていなかったタスクや役割にも柔軟に対応できるように、流動性が保てるような立ち回りが重要だと田幡は考えている。
  • 田幡はもともと大学時代に農学部で地域生態システム学科を専攻し、循環型社会の形成をテーマに学んでいた。そこで得た問題意識をもとに、最初の職場に選んだのはレディースアパレルのセレクトショップ。早々に昇進し、店舗マネジメントを行うようになる。そこでマネジメントに対する学びたい気持ちを強く持ったことから、人材コンサルの研修会社に転職した。しかし、徐々に芽生えてきた自身の学習の価値観と、研修という方法論の間にギャップがあることを感じはじめ、新たな学習のあり方とその実践方法について学びを深めるべく、MIMIGURIの前身であるミミクリデザインにジョインした。
  • キャリアの中で、ファシリテーションに対する意識はどこに芽生えたのか。田幡は、ファシリテーションは比較的キャリアの後期に出会った概念だと言う。研修に代わる学習の場としてのワークショップについて学び始めた際に知り、その後ミミクリデザインに入社し、その営みについて理解を深めていった。
  • 田幡はワークショップとの出会いについて、研修との学習観の違いに面白さを感じたこと、そして、単発のワークショップと、チームマネジメント、そして組織マネジメントがそれぞれ相似関係にあることが興味深いのだと語る。
  • 小規模な場づくりから、大規模な組織づくりへと活躍のフィールドを拡張させていった田幡だが、それらは一方向的ではなく往復するものであり、最初に感じていたマネジメントの課題意識に戻ってくることもあると言う。同時に、組織よりさらに広いフィールドとして、社会や環境のデザインにまで拡張されるとしたら、環境哲学や環境倫理、生態学など、学生時代に田幡が専門としてきた領域に立ちかえることにもなるだろう。人間と人間を超え、人間と他の生物が共生する"場づくりも視野に入れながら、「個体ではバラバラなのに、全体としては調和する状況こそが面白い」のだと田幡は語る。

今回の続きの後編が公開されました。後編の視聴はコチラから。

【関連コンテンツ 】

今回のゲスト・田幡祐斤が登壇するライブイベント「場・組織・社会が相似形に繋がるファシリテーターのキャリア観」が開催されます。CULTIBASE Lab会員限定となりますが、現在10日間の無料キャンペーンも実施中です。関心のある方はぜひこの機会に入会をご検討ください。

▼組織文化づくりのファシリテーション:“同質化”と”多様化”のジレンマをいかに乗り越えるか?

https://www.cultibase.jp/videos/11129

◇   ◇   ◇

人と組織のポテンシャルを引き出す知見をさらに深く豊かに探究していきたいという方は、会員制オンラインプログラム「CULTIBASE Lab」がオススメです。CULTIBASE Labでは、組織の創造性を最大限に高めるファシリテーションとマネジメントの最新知見を学べる探究型学習コミュニティとして、会員限定の動画コンテンツに加え、CULTIBASEを中心的に扱う各領域の専門家をお招きした特別講座など、厳選した学習コンテンツをお届けします。

▼「CULTIBASE Lab」の詳細・お申し込みはこちら

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  • 今回は、MIMIGURIから田幡祐斤をゲストに迎えて、ファシリテーション観と技能に迫る。田幡は、理念開発・サービス開発・人材開発など、様々な領域の案件でプロジェクトオーナーを担う。またその役割は、クライアントとの調整をはじめ、チームメンバーのアサイン、要件定義及び達成に向けた設計、そして必要に応じてワークショップの企画と実施など、多岐にわたる。
  • プロジェクトを進める中で、まずマクロな視点として、中・長・短期で必要なWhyを共同的に設定しつつクライアントとMIMIGURIの目線を合わせていく。その後、徐々にミクロな視点も意識しながら、具体的な目的や方法について、施策を打つ。アサインは現時点で見えているタスクや役割に応じて行うが、その時点で見えていなかったタスクや役割にも柔軟に対応できるように、流動性が保てるような立ち回りが重要だと田幡は考えている。
  • 田幡はもともと大学時代に農学部で地域生態システム学科を専攻し、循環型社会の形成をテーマに学んでいた。そこで得た問題意識をもとに、最初の職場に選んだのはレディースアパレルのセレクトショップ。早々に昇進し、店舗マネジメントを行うようになる。そこでマネジメントに対する学びたい気持ちを強く持ったことから、人材コンサルの研修会社に転職した。しかし、徐々に芽生えてきた自身の学習の価値観と、研修という方法論の間にギャップがあることを感じはじめ、新たな学習のあり方とその実践方法について学びを深めるべく、MIMIGURIの前身であるミミクリデザインにジョインした。
  • キャリアの中で、ファシリテーションに対する意識はどこに芽生えたのか。田幡は、ファシリテーションは比較的キャリアの後期に出会った概念だと言う。研修に代わる学習の場としてのワークショップについて学び始めた際に知り、その後ミミクリデザインに入社し、その営みについて理解を深めていった。
  • 田幡はワークショップとの出会いについて、研修との学習観の違いに面白さを感じたこと、そして、単発のワークショップと、チームマネジメント、そして組織マネジメントがそれぞれ相似関係にあることが興味深いのだと語る。
  • 小規模な場づくりから、大規模な組織づくりへと活躍のフィールドを拡張させていった田幡だが、それらは一方向的ではなく往復するものであり、最初に感じていたマネジメントの課題意識に戻ってくることもあると言う。同時に、組織よりさらに広いフィールドとして、社会や環境のデザインにまで拡張されるとしたら、環境哲学や環境倫理、生態学など、学生時代に田幡が専門としてきた領域に立ちかえることにもなるだろう。人間と人間を超え、人間と他の生物が共生する"場づくりも視野に入れながら、「個体ではバラバラなのに、全体としては調和する状況こそが面白い」のだと田幡は語る。

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