20201115 天声人語 セイカアワダチソウは

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天声人语 11/15 セイタカアワダチソウは……
セイタカアワダチソウは律義者(りちぎもの)である。身近(みぢか)な自然についての著作(ちょさく)が多い菅野徹(すがのてる)さんがそんなふうに書いていた。24年にわたり横浜の自宅近辺(きんぺん)で開花時期を記録したところ、うち21年間は9月末日(まつじつ)からの4日間に収まったという▼
菅野彻曾写过诸多关于身边的大自然的著作,他曾写道“一枝黄花是非常遵守花期的花中君子”。他在横滨的老家附近历时24年观察一枝黄花的开花期,结果发现21年间此花就只在9月30号到10月3号的这四天开花。
だからカレンダーがなくても「9月は終わり、10月が来た」とわかるのだと(『町なかの花ごよみ鳥ごよみ』)。強い繁殖力(はんしょくりょく)ゆえに疎んじられることもある野草(やそう)だが、見る人が見れば立派な「秋告げ花」である▼
菅野彻在《城市里的花季与鸟季》中写道,就算没有日历,一看到一枝黄花盛开,就知道“9月结束了,10月来到了”。一枝黄花因其强大的繁殖能力,常被人当成野草一样厌恶,但真正懂花草的人,则会称赞其为美丽的“报秋花”。
草花や鳥や虫たちが季節を告げる。風物詩であり、大切な気候の指標(しひょう)でもある。そんな考え方から各地の気象台は開花や初鳴きなど57種の「生物季節観測」を続けてきた。しかし来年からは桜や梅などの目立つところを残し、対象を大きく削減することになった▼
花草、鸟类甚至昆虫都可以预告某个季节的来临。它们不仅是像风物诗般的存在,更是重要的天气指标。借此想法,各地的气象台便一直对57种左右的植物开花和鸟虫初鸣之类生物现象进行观测,探究其与季节更替的关系。但据说,明年除了保留明显可以预告季节变化的樱花和梅花之外,将会大大减少观测的对象。
都市化や温暖化により、気象台付近の観測が難しくなっているためという。確かにトノサマガエルやアキアカネは地域によっては見つけにくくなっているに違いない。ただヒグラシやシロツメクサなどはまだ身近に思えるのだが▼
由于城市化和温室效应的影响,在气象台附近进行观测变得愈发艰难。一部分地区很难再见到黑斑蛙和秋蜻蜓的影子,不过螗蝉和浆花还是很容易在身边看到的。
物事を把握するには地をはう虫の目と、上から眺める鳥の目がある。気象観測は今や鳥の目どころか宇宙の目である。もはや虫の目、いや人の目は不要という流れとなった。しかし、環境破壊や温暖化の大きな変化をつかむのに、それだけで十分だろうか▼
要想把握好情况,既要以陆地上昆虫的眼睛“见微”,也要以空中鸟类的眼睛“见著”。气象观测如今已经不仅仅是在用鸟类的眼睛看世界,而是宇宙之眼(指卫星观测)。而现在,别说昆虫的眼睛,连人类的眼睛好像都不再需要了。可是,人类要想把握住环境破坏以及全球变暖的巨大变化,恐怕只“见著”还是远远不够的。
カエルが身近にいて、毎年律義(りちぎ)に生を繰り返していた頃のことを思う。私たちの暮らし方が生き物を消していく。速度はどこまで増しているのだろう。
我们还能在身边看到青蛙,可我总会想到每年都遵循着开花期生长的一枝黄花。我们的生活方式正导致生物物种一个接一个地消失,那这消失的速度又会增长到什么程度呢。

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