ミュージックステーション(2019-12-30)2019年台湾で人気のC-POPは?
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明日で今年が終わりますね。この2019年を振り返り、今まで何回か番組でお話したことがあると思いますが、台湾のC-POPが非常に活躍している一年です。下半期からはほぼ毎週のようにコンサートが行われていて、大物歌手かインディーズ系歌手を問わず、数々のニューアルバムがリリースされました。
ところで、この1年間、台湾で特に人気のあるのはどんな歌でしょうか?
今日は、台湾で一千万人もの利用者を誇っている、音楽の大手オンラインストリーミングサービス、KKBOXの「2019年年間ヒットソングラインキング」に基づき、標準中国語と、台湾最大の方言、台湾語の人気歌トップ3をお楽しみいただきましょう。
なお、このランキングは、KKBOXが去年の12月1日から今年の11月30日まで集計した、再生回数が最も多かった歌なので、今年12月以降に発売された歌は対象にはなりません。そして、「2019年に発売された歌」に限らないので、昔の歌が出て来る可能性もあります。ご了承ください。
※12月30日にご紹介した曲:
1.蔡依林(ジョリン・ツァイ)/「怪美的(醜い美人さん)」
2.高爾宣(OSN)/「Without You(君なしには)」
3.周興哲(エリック・チョウ)/「怎麼了(どうしたの)」
4.茄子蛋(エッグ・プラント・エッグ)/「Happy!!!運將情歌(ハッピー、運ちゃんのラブソング)」
5.茄子蛋(エッグ・プラント・エッグ)/「這款自作多情(こんな愚かなボク)」
6.李千那(ナナ・リー)/「査某囡仔(女の子)」
(編集:曽輿婷/王淑卿)
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